第３話 「さくらとアイスと毒博士」
りか「あっ、さくらちゃん」
さくら「ほえ？利佳ちゃんどうしたの？」
りか「今からみんなでおいしいと評判の喫茶店に行くの！さくらちゃんも行かない？」
さくら「うん！行く！！ともよちゃんも誘っていい？」
りか「もちろん！」
シャオラン「………お、おれもい、行っていいか？」
さくら「うん！」
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とうや「いらっしゃいませ………ってさくらたちか」
さくら「お兄ちゃん、ここでもバイトしてるの？」
とうや「まあな、ここって結構給料良いし、支配人もなかなか人の良いやつだしよ」
さくら「う〜ん、どんな人かなぁ？」
とうや「………さあな、かなり神出鬼没な支配人だからなぁ………ところで、何であのクソガキまでいるんだよ」
シャオラン「何だとっ！！」
なおこ「また始まっちゃったね」
ちはる「さくらちゃんのお兄ちゃんと、シャオランくん、目をあわせるとかならずこうなっちゃうもんねぇ」
りか「この二人、とても相性悪いみたい」
ともよ「さくらちゃんのお兄さんは、シスコンですから」
とうや「誰がシスコンだぁぁぁぁぁぁぁ！！」
ゲンさん「寿司のことは俺に任せな！！」
一同「お前誰だぁ〜！？（ガビーン）」
さくら「と、とりあえず、アイスクリームほしいな………（汗）」
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さくら「私、アイスクリームについてくるウエハース好きなんだ〜」
さとう「………まて」
さくら「ほえ？」
さとう「アイスのウエハースは冷えた舌を休ませるために付いている、だから先に食べるのは………邪道だ」
効果音「パリパリパリ………（粉々に）」
さとう「邪道だ」
とうや＆シャオラン「てめぇ！さくらになにを………あっ！！」
さとう「ニタリ（魔の微笑み発動）」
とうや＆シャオラン「イアイアハスタア！！」
ともよ「み、見事な壊れっぷりですわぁ〜！」
さくら「と、ともよちゃん………」
ごうき「ぬうぅぅぅぅぅん」
効果音「ダダダダダダダダダダダダダダダダダダ！！！！」
ナレーター「何だかよくわからないなぁ」
あと、源さん（ゲンさん）は私が考えたオリジナルキャラで、謎だらけの寿司屋です（ぉ）
そろそろここからパワーダウンかぁ？（ヲイ）