[戻る]

電脳まじっく! まじかる☆まりまり

序章 「未知との遭遇」
原案:ゆきのねこねこことゆきのん 協賛:誰だよ!多すぎるよ!
*一部、微妙な表現とか、パクリな名前とかあるのでご注意あれ(ぉぃ
ぱくりって言うより、そのまま使ってます。
てか、この小説はたぶん。桜子面子にしか見せない(ぉ
遊びで描いてるし。

少女は、ネットに居た。
楽しく、チャットで話している。

雪乃:「明日は、ついにまりまりに会うねえ」
まりねこ:「うーん、そうだねえ。兄さんにも会うし。」
いむねこじた:「アオバキタ――――――(・∀・)――――――――!!!!!!」
雪乃「何がだよ!(ぉ」




こんな会話が続いていた昨日。
起こるはずのなかった今日。

ネットの平和を守るため、今、一人の少女が立ち上がる。


序章 「未知との遭遇」

「うぅ・・・・迷った。」
真里は困り果てた、親友でありネット上では兄さんみたいな存在であるゆうり、最近来て同じ地区に住んでて意気投合した雪乃、あと、長い付き合いである風華と一緒に会う予定だった。
ただ、問題としては本来集合するゆうりの家のひとつ前の駅で降りてしまい、道に迷い果てたことであった。
そのとき、真里のPHSから着信音がなった、その音は美しくて心地よい。
「あ、電話だ」
真里は電話を取ると、その相手は先にゆうりの家にいた風華だった。
「まりまり、迷ったって?。大丈夫なの?」
風華は心配そうに真里に言った。
「僕、迎えに行くよ。」
ゆうりは、心配そうな顔をして自分の携帯電話を持ち、外に出かけた。
「大丈夫なのかなあ、まりまり」
雪乃は心配そうに風華に問いかけた。
「大丈夫さ、ゆーくんがついてるんだからさ。」
風華は自身ありげに言う。
「そっか、そうだよね。大丈夫だよね。」
雪乃は外にでる準備をして、テーブルの上に置いてあったペットボトルを取る。
「あ、どこいくのさ?」
風華が慌てて言う。
「ん〜?タバコー。」
雪乃は普通に答えた、さらっと。

しばらくすると、ゆうりは真里をつれて戻ってくる。
真里に会ったことない雪乃や風華の目から言えば、背が低くてちょっとプニってしている。
茶髪サラサラしたロングヘアに白いシャツと紺色のロングスカートが似合う、ちょっと大人びた18歳の普通の女の子だった。
「そ、創造と違う!!!!」
雪乃は叫ぶ、周囲も驚きを隠せない。
「まあ、ネットってそんなもんだから驚きもしなくなったかも。雪乃だって別の茶に居る時代にこういう経験あるでしょ。」
風華が横から口を挟む。
「うん。まあ。思ったよりずっと可愛い。」
雪乃は顔を赤らめながら言う。
「そんな、ゆきのん、恥ずかしいよ・・・。」
真里も顔を赤らめる。
とりあえず、両方ともイメージが違ったらしい。
「とりあえず、全員そろったから町にでも繰り出すか?」
ゆうりは場に割って入るように言うと、皆は外にでる準備を始めた。

「それにしても・・・僕がこの中にはいってもいいの?」
雪乃がタバコに火をつけると言った
「ゆきのんって、日が浅いけど気さくで話しやすかったよ」
真里が口を挟む、そして風華も頷く。
「うん・・・ありがと。」
しげるは、煙を吐き出すと少し笑顔で答えた。
「とりあえず、ゆきのんは今のままでいいの、別にゆきのんが気にしなくてもいいしね」
ゆうりも答える。
「うん、そしたら・・・食うか」
「うん」
そして、皆は獣の如くカレーに食いついていた。
「これでもう、お別れだね。」
雪乃が言った。
「けど、ゆきのんは近いからまたあえるんじゃないの?」
真里はうれしそうに答えた。
「僕らはどうだろ、時間と暇さえあれば付き合うし」
ゆうりと風華は笑いながら答える。
「ピロロロロロロロロロロロロロ」
発車のベルが鳴る。雪乃と真里は電車に乗り込む。

じゃ!

二人は、電車に乗り込んだ。


この後・・・。真里の身に大変な義務や、危機が降りかかるのは、誰も知らない。


あとがきー。☆
さぁて、ゆきのんねこねここと、雪乃です。
今回の小説、多少リアルで起こったこととか入ってます。
ネタ切れしたんだよー、のっけからね(笑
けど、こういった感覚で文章を書いてると楽しいですね。登場人物の名前とか決めないですむし
脚色だけいれたのは、真里ことまりまりだけ!
なんて楽してるんだ僕!
まだ、ちょこっとしか登場してないいむさんとか、原案って言うかきっかけくれたみはるたんとかも、今後出てくるから期待しないように(ぉぃ
現在、浜崎あゆみ聞いているし(聞いてない。
とりあえず、さっきこの旨を風華たんに電話したら爆笑してました。
このままでいいのでしょうか。僕
連載中止とかいやだからね!(ぉぃ
とりあえず、残りを描くにはもっと桜子にいる常連のことをしらないと。
ゆうりさんの書きかたにちょっと苦労したからなあ。
イメージ的には。おとなしいお兄さんって感じの人を創造?って言うかリアルでもそんな感じだったしなあ。
とりあえず、次回はまりまり激闘編でも書きましょうかなあと考えています。
でわ

20034.3/28 ゆきのねこねこ