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外伝逆襲の藤隆「平賀百合子の考古学教室」
番外編(作品解説)
今回は私が投稿したとんでもない問題作「平賀百合子の考古学教室」の解説をしようと思う。
この作品は、私が一番最初にインターネットをやってたどり着いたさくら系サイトの掲示板に「私は藤隆さんとキートンが共演する小説を書くぞ。」とまだ原稿も出来ていないのにいった事が始まりである。
その後小説を書いてそのさくらケイサイトで知合った男性のサイトに
投稿して掲載させてもらったのが始まりである。この当時から
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外伝逆襲の藤隆というシリーズ名は存在していたのである。何故、逆襲の藤隆のかというとシャアを藤隆、とーやをアムロに見立てて当初はパロディを書こうかと思っていたのである。
当然チェーンは知世、クェスがさくらと言うところだろうか。ハサウェイが小狼君といったところである。しかし書いていて見事に頓挫してしまって、他の漫画
/アニメ/ドラマのキャラを入れて、私なりのアレンジされたとんでもない世界になってしまったのである。
で、特に改造を施したのが
Clamp漫画のキャラクター達である。主役級に絡むキャラとして不思議の国の美幸ちゃんの美幸を
相川と言う姓を与え、
秋田出身の女傑にしてしまったし、琥珀に至っては人間にして、
知世ちゃんのクラスの教育実習生にしてある。出身が愛媛県・・。
他のキャラクターもみさきちが
20代のDJ,譲刃が女子大生、好きだから好きの麻生さんが元傭兵でボディーガード、等としてある。何故サクラ以外の
Clamp漫画のキャラを改造を施したのか。これは亡き漫画家手塚治虫氏が生前みずからの原稿において、
自分の漫画の既成キャラを役職をある程度変えて登場させるシステムから頂いたのである。例えば
black jackにリボンの騎士のサファイアが普通の女子大生として登場してくるパターンなどである。彼等は改造した方が面白いかもって思ったのである。他にマスターキートンやママレードボーイなどのキャラを登場させ、自分のオリジナルキャラを投入させたりもしている。私が特に気に入っていれ込んだ要素やキャラは、浦沢直樹/三谷こうきといった作家の要素だろうか。目立たないところで、気を付けダルマや名前の無い怪物と言った小道具を忍ばせたりもした…・。
兎に角私の気に入った要素や何かを入れ込み過ぎて膨張した
自分なりのオリジナルシリーズを、ここのサイトに投稿するのは
危険であると薄々分かっていたのであるが、あえて日の目をさらす事にしたのである。私はこのシリーズの主人公は知世である。
他に美幸ちゃんが絡むエピソードがある。
このシリーズで私は学生時代の頓挫した恐るべき計画を動かせつつあるのである。
最もここでは語りたいとは思わないのであるが。
私はこのシリーズは参考文献を読んで書いているエピソードも沢山ある。ケルト、兵器、中国について、音楽などである。
今回の作品が知世が大学生になった時の話である。
設定で平賀家に養女になっていて、オリジナルキャラの百合子の夫や
知世の彼氏くん、あとはさくらの親友を登場させている。
彼等にもデザインモチーフがいるんだよな。あと、知世の親友はちゅらさんの国仲涼子さんがデザインモチーフである。
ちなみに知世ちゃんは私の設定ではショートカットのイメージである。
彼女ショートも似合うんじゃないかって思うのである。
で、苺鈴の事は自分の小説は原作版をベースにしているので、小狼の従姉妹ではなくて、全然関係ない事にしたかったのであえて台湾人
と言う事にしたのである。苺鈴は最初テレビを見た時、なんだよお前
と思ってテレビを見るのは止めたぐらい嫌いだったんだが、今ではかなり好きなキャラクターなんです。木之本と比較してみても、彼女が
好きなんです。だから小狼とくっついてもらいたいと言う気持を
この原稿にこめました。
文責
Tomohiro