編集後記

いやあ、この平賀百合子の考古学教室という文章にここに来るサイトのファンの皆様及び管理人さん。お疲れ様でした。

私は、これが掲載された時に『少々やばいのではないだろうか』と考えていたので、

危ないなと思いつつもこの文章を書いていたのである。何しろ知世ちゃんがショートカットだし、さくらは小狼と違う人と結婚してしまうし、小狼は苺鈴と結婚の約束をしてしまう。そして苺鈴は台湾のアイドルと言う事になっている。で、”master keaton のキートンはClamp学園に勤務しているし、やりたい放題である。私が書いているCCS外伝逆襲の藤隆シリーズは他サイトにも書いているのであるが、他のサイトに投稿している分も

かなり凄い事になっているのである。こんな文章はここのサイトの管理人さんへの失礼な行為ではないかと思って執筆していたのである。

あ、わたしのオリジナルキャラについて2~3説明すると,さくらの親友の原当麻おみさんはキャラクターモチーフは、浦沢直樹の漫画であるMonsterのニナ=フォルトナーというキャラである。知世ちゃんの彼氏の朝岡蓮次はモデルは居ないのであるが、

イメージとしてへなちょこでいつも彼女にリードされるのが好きな男の子としてデザインしたのである。知世ちゃんの彼ってこんな感じの人間がはまると思っているので、

で、知世ちゃんの親友も別に考案したのであるが、彼女は実在の人間がキャラクターモチーフである…・。

最後に私は木之本がそれほど好きではないと言う事である。小狼が好きなのであるが、

どうも木之本さんは脇役の方が似合うなって勝手に思い込んでいるのである。

で、苺鈴が台湾のアイドルという設定はビビアン=スーが好きなのでそれをモデルにしたのである。苺鈴のルックスって可愛らしいしアイドル向きですよ。あのangelic layer の瀬戸りんごちゃんより可愛いかもしれないです。でも苺鈴と小狼の新婚生活ってどんなかな?

それと、”master keaton”に登場する百合子さんの事ですが、彼女は父親や祖父に色々生意気な事を言っているが

どうも何処かで挫折するんではなかろうかと思ったのである。情熱は有るのだが、中高一貫の女子校で育った関係で男性は汚い物だと

思っているのではないだろうか。そこで人間関係で悩みそうである。特に自分の小説世界で主要な関係をする銀太なんかとは

衝突しそうな感じがする。そういう事を考えると光希や亞梨實は幸せかもしれない。銀太のいいところを見ているのだから。

エリート意識が高くて、がさつな銀太を百合子自身莫迦にしそうだなとかいっちゃんチーフを妖怪扱いする可能性が高いと

私は思うのである。ミッション系の女子校に入れたのは祖父の教育方針なのかもしれないです…。

自分の中で、失敗するんじゃないかなって思っているキャラをからかうのって面白いと思う。

それと、ここのサイトに來る人間は、浦沢直樹の漫画を読んだ事が無い人が沢山居そうです。思いっきり私の趣味に走らせてもらいました。

この小説を脱稿した事を記念して、

また、angelic layer chobitsの二次小説を書こうかなって思っている…。

そちらの方がサイトの感じじゃないかな…・。